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株式会社リアテック

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InformationGuard EX の特長




ス ト レ ー ジ 機 能


オフィスのデータを安全に保存するストレージ機能

情報漏えい事故の約8割は人的要因とも言われています。

InformationGuard EXは不意の障害や事故からオフィスのデータを安全に守り、確実な業務継続をサポートします。



障害・事故によるデータ消失を防ぐ


トリプルミラーでデータを3重保存

InformationGuard EXは熱や振動に強いハードディスク「Western Digital RED」を採用。RAID専用ハードウェア搭載により3基のハードディスクに同じ情報を保持する「トリプルミラー」を実現し、最大2基に障害が発生しても動作を継続できます。




業務を止めないホットスワップ&オートリビルド

ハードディスクに異常が発生しても、本体電源を落とさず交換できるホットスワップに対応。

さらにディスクを交換すると自動的にRAIDの復旧を行うオートリビルド機能も搭載し、業務に支障をきたさず快適な運用を維持できます。



PC内データを自動バックアップ

業務データをPCだけに保管していると、突然のHDD故障やノートPCの盗難といったリスクが常に伴います。InformationGuard Plusでは、ネットワーク接続されたWindows PCのローカルデータを定期的にストレージへ自動バックアップ可能。万が一PCにトラブルが発生してもストレージにデータが残っているので安心です。


保存データを外部にもバックアップ

InformationGuard EXの保存データを外付けHDD※1 など外部ストレージに複数世代分バックアップを取っておくことで、誤操作などで保存データが消失・破損しても復旧の可能性を高めます。またバックアップ先に、クラウドストレージ「InformationGuard Cloud」や「フレッツ・あずけ~る」※2 も指定可能。事業継続に欠かせない重要データをクラウドに避難させておくことで、自然災害など不測の事態に備えます。


※1 推奨品別売。

※2 NTT東日本、NTT西日本が提供するフレッツ光契約者向けのオンラインストレージサービスです。

  サービス詳細はホームページをご確認ください。

 ・NTT東日本 https://flets.com/azukeru/ 

 ・NTT西日本 https://flets-w.com/opt/azukeru/




情報漏えいリスクを防いでデータを安全管理きめ細かいアクセス権限設定


きめ細かいアクセス権限設定

InformationGuard EXでは、最大200ユーザー/50グループを登録可能。ストレージ内の各フォルダーやファイルに対して、ユーザーやグループごとにアクセス権限を設定できます。権限は「読み書き可能」または「読み取り専用」を設定できるので、例えば「部署内のみ閲覧できるフォルダー」や「全員閲覧できるが編集は自分しかできないファイル」など、用途や業務形態に合わせてきめ細かい設定が可能です。


ネットワーク内感染を防ぐウイルスチェック機能

InformationGuard EXはトレンドマイクロ社の組み込み型セキュリティーソリューション「Trend Micro NAS Security™」を標準搭載。ストレージに書き込まれたファイルにウイルスが検出されると自動的に駆除・隔離します。

また本体前面のUSBポートにUSBメモリー※1を挿入することでメモリー内のウイルスチェックも可能。ネットワーク内でのウイルス感染被害を防ぎます。


※1 USBメモリーの種類により、正しく動作しない場合があります。




機密データをより安全に管理する「セキュリティーフォルダー」

個人情報などの機密データには、より厳重な管理が必要です。InformationGuard EXの「セキュリティーフォルダー」は、権限ユーザーの暗号鍵でしか解錠できず、かつ毎回ランダムなネットワークパスが割り当てられる特殊なフォルダー。施錠時はネットワーク共有を無効化して不正アクセスやウイルス感染リスクを極力抑えながら、機密データを快適に取り扱えます。

さらに「セキュリティーフォルダー」内のデータはストレージ内部の隔離領域に数世代分※1自動バックアップされるので、もしもの事態が起こってもデータを復旧でき、最後の砦として機密データを守り抜きます。


※1 バックアップ領域が容量不足となった場合は古いデータから削除されます。


パスワード付きファイルを簡単メール送信

メール送信時に起こりがちな、宛先間違いや誤ったファイルの添付といった操作ミスも情報漏えいリスクの1つです。InformationGuard EXでは、簡単な手順でストレージの保存データにパスワードを付けてメール送信できます。

最大10分の遅延時間も設定できるので、万が一の誤送信を未然に防ぐのにも有効です。


証拠保全に有効なログ管理

情報漏えいや不正アクセスの疑いが生じた際の証拠保全策として、InformationGuard EXではストレージへのアクセスログを最大10万件記録します。各ユーザーのログイン履歴に加え、ファイルのオープン・移動・作成・消去といった操作履歴も記録するので、事故発生時の調査に役立つとともに、不正な操作の抑止効果も期待できます。


データ暗号化・盗難防止対策

ストレージの保存データは自動で暗号化。もしハードディスクが盗難に遭っても情報を読み取られません。また本体前面のHDDスロットは鍵付きで無断抜き取りできないので安心です。

さらに本体背面にはケンジントンセキュリティースロットを装備し、対応ワイヤーケーブル(別売品)でロックすることで機器の盗難を防止します。


InformationGuard Log Manager(オプション)

情報漏えいの原因となりがちなUSBメモリーの使用をPCごとに制限したり、各PCの作業内容や印刷履歴などのログを記録して事故発生時の原因追跡に備えるなど、内部からの情報漏えい防止を強力にサポートする経営者向けツールです。各PCのデスクトップ画面の画像も定期的に自動記録するなど、業務外の不要な操作抑止にも貢献します。



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